今日は井上病院の無呼吸症候群診療を担当されている

吉嶺先生のお話を聞く機会がありました。

 

無呼吸症候群(SAS)とは、寝ている時に息が止まってしまう症状です。

喉の空気の通り道が狭くなることで1時間のうちに何度も息が止まり、

そのため熟睡できない。

よって昼間に眠気が強く仕事に集中できなくなったり

高血圧や糖尿病などを引き起こす恐れがあると言われているそうです。

 

どんな人がSASになりやすいのかというと、

一番多いのは若い頃より太ってしまった方だそうです。

 

治療法で一番効果的なのは、

就寝時に空気を送り込むマスクをすることだそうです。

じゃあ、このマスクをつければSASは治るのか?

快適に眠ることができるそうですが、

残念ながら完治のための機械ではないそうです。

 

じゃあどうすればSASは治るのか?

それは「体質改善」いわば「ダイエット」だそうです。

・朝ウォーキングをして睡眠物質メラトニンを分泌しやすくする

・粗食を心がける

・アルコール、タバコ、カフェインを避ける

など、体重を落として喉の負担を軽くする事が大切とのこと。

 

実際の患者さんの状況はどうなのか?

1年で400人の患者さんのうち、200名がマスクを使用したところ

1年以内でマスクを外せたのはたった一人とのこと。

それはなぜか?

理由は「体質改善を心がけ実行する方が少ない」からだそうです。

 

みんなお酒の付き合いがあったり、

これまでの食生活を簡単に変えることはできないそうです。

 

少しずつでも体質を改善する方が増えたらいいなと先生もおっしゃっていました。

 

ここのHPをご覧頂いている皆さんは女性の方が多いかもしれません。

ベッドパートナーのご主人の様子はいかがですか?

「いびきがひどい、無呼吸かもしれない」と思う方は、

井上医院で簡単計測できるキットを540円でレンタルしているそうなので、

これを機会に調べてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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